失業保険をもらえる期間

失業保険をもらえる期間は退職理由、年齢、雇用保険の加入期間で決まる

失業保険をもらえる期間は、退職した理由(自己都合または会社都合※)や年齢、雇用保険の加入期間などによって変わります。

会社都合退職とは、勤務先の倒産や解雇などの理由で退職を余儀なくされた場合を指します

主な傾向は以下です。

  • 自己都合よりも会社都合による退職のほうが失業保険をもらえる期間が長い
  • 年齢が高い人ほど、失業保険をもらえる期間が長い
  • 雇用保険の加入期間(サラリーマンの期間)が長いほど、失業保険をもらえる期間が長い
  • 障害者などの就職困難者は、一般の離職者に比べて、失業保険をもらえる期間が長い

①一般の離職者 (自己都合による退職)

(雇用保険の加入期間) 65歳未満
1年未満 90日
1年以上5年未満 90日
5年以上10年未満 90日
10年以上20年未満 120日
20年以上 150日

 

※自己都合による退職の場合、最大で150日まで失業保険がもらえます。

 

②特定受給資格者・特定理由離職者 (会社都合による退職)

(雇用保険の加入期間) 29 歳
以下
30~34歳 35

44歳
45

59歳
60歳
以上
1年未満 90日 90日 90日 90日 90日
1年以上5年未満 90日 90日 90日 180日 150日
5年以上10年未満 120日 180日 180日 240日 180日
10年以上20年未満 180日 210日 240日 270日 210日
20年以上 - 240日 270日 330日 240日

 

※会社都合による退職の場合、最大で330日まで失業保険がもらえます。

 

③就職困難者 (障害者など)

(雇用保険の加入期間) 45歳未満 45~64歳
1年未満 150日 150日
1年以上 300日 360日

 

妊娠や出産、育児などの理由で、就職することができない場合には、ハローワークへの申し出により失業保険をもらえる期間を延長することができます。上記以外の理由でも失業保険をもらえる期間が延長できる場合がありますので、いますぐに働けない場合には、お近くのハローワークで確認するようにしてください。

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